花の療法 (フラワーエッセンス、バッチレメディ) に、最初に出会ったのは、2016 年。
当時は、超がつくほどのブラック企業で働いていて、頭はいかに論理的に思考して、効率的に、生産的に動けるかどうかでいっぱいだった。
体や心はとてつもなく疲労困憊していて、だからこそ自分の中の何かがとても強く植物に惹かれていたのだと思う。
けれど、当時は男性性の非常に強い環境にいたので、どうしても目に見えないものを受け入れられない自分もいた。
その時、たまたま (でも、きっと必然だったのだと思う) 出会ったフラワーエッセンス。
アロマテラピーとどう違うのかもよく分からずに、フラワーエッセンスのカードなるものを引かせてもらう機会があった。
出てきたカードは、「ワイルドローズ」。

その時に言われたのも、自分を犠牲にして、ノーと言えず、周りのために常に無理をしていないか?ということだったと思う。まさにそんなふうに超絶無理をして生きていた時だった。そしてこの状況は絶望的で、自分ではどうにもならないと諦めていた。
ふぅん、なるほど… と思ったものの、その時はまだフラワーエッセンスに抵抗している自分もいて、調合していただいたレメディもうまく取り入れることができなかった。
それから数年して、環境が変わり、自分と向き合う時間が持てるようになると、またアロマテラピーやフラワーエッセンス、植物療法に強く惹かれるようになった。
とても楽しくて、自分で色々とフラワーエッセンスについて調べていると、当時は自然療法自体に模擬的だったにも関わらず、あの時引いたカードは紛れもなく、自分の心や魂がちゃんと選んで知らせてくれていたのだなと、何年も経ってから気が付いて、結構びっくりした。
どんな心持ちだったとしても、ちゃんと心や体は深いところでちゃんと分かっている。
その声をしっかりと聞いてあげられるかどうか、なのだなと。
でも、それが頭で分かっていても、ものすごく難しいときもある。どうしても、できないときもある。
あの時、私の心や体はちゃんと私にメッセージを送ってくれていた。でも、当時の私は受け取れなかったし、受け取ろうとしなかったのかもしれない。
何をどんな形で、どういうふうに気が付いていけるのかは、みんな違っていて、だからそれぞれのタイミングがあるのだろうな。
私の場合は、今が素直に受け取れるようになったタイミングで、私にとっての形は植物に惹かれていく気持ちのように思う。

