平和への想い

どうして人は争いをやめられないのだろう。
そこに住む一人一人に家族があり、大切な人がいて、それぞれの人生がある。

それはどこにいても変わらないはず。
本来は誰もが自由で、幸せになるために生まれてきているはずなのに、時として天災や人災がそれを難しくする。

自分の人生に起こることは、自分の人生にとって必要な出来事だと普段は思うけれど、自分自身が天災や人災に巻き込まれて、渦中にいたとしたら、とてもそんなふうには思えないと思うし、一体どんなふうに受けとめたらよいのだろう。

2年近く続いたコロナ危機にようやく光が見えてきたような期待もあり、春の兆しや陽気も相まって、みんなが心からほっとしているようなところに舞い込んできたロシアのウクライナ侵入。

誰もがこのニュースに心を痛めていると思う。
元々ロシアやウクライナが好きで、一時期、熱心に歴史や政治、言語について調べていた旦那さんはニュースを見て泣いていた。みんなどれほどの不安や恐怖、悲しみを抱えているのだろう。

そんなことを考えていると、いつも自分の小ささや何もできないことに目が行きがちになるけれど、目を向けるべきはそんなことではなくて、ただただ平和を祈り、みんなが安心して家族や大切な人と過ごせる世界を願うこと。一日一日を丁寧に大切に過ごし、精一杯生きること。
私は正直あまり反戦という言葉が好きではない。もちろん何かや誰かを批判する気持ちは一切なくて、ただ怒りや何かに反発する強い気持ちがベースになってしまった時、そこから生まれるエネルギーが違う方向に行ってしまわないのかと思ってしまうからだと思う。

そんな時、いつもマザーテレサの言葉を思い出す。

「私は反戦運動には参加しません。でも、平和のための活動になら喜んで参加しますよ。」 

今できることは物理的には寄付だと思うので、微力でもできることがあればと思い、寄付をしました。
旦那さんが数ある中から調べて、軍事目的でなく、ここならウクライナの難民の方に物資や医療支援を届けてくれそうだと見つけてくれたところです。

国連難民高等弁務官事務所のサイト(ドイツ語版)

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日本語版のサイト

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仕方がないのかもしれないけれど、武器に武器で応戦することが、どうしても一番の解決策とは思えず、どうか平和的解決の方向へ進みますようにと心から願います。

みんなが心から安心して幸せに暮らせる温かい世界でありますように。

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